1/22に電話が来たお話を前回させていただ来ました。
そして、1/24に担当の方と会ってきました。
結論から言うと、仕事の依頼ではなく、会社の営業でした。
某会社は、福利厚生を運営している会社ではなく、提携している会社で、ウエブの集客やデザインが本業の会社。
ウエブの会社だから、事前にShape-labのホームページをチェックしていたんだなと、あとから納得しました。
仕組みはこうです。
今回、電話があった会社をA、福利厚生を運営している会社をB、私にようなクライアントをCとします。
Aから、福利厚生のサイト(Bが運営)に、私のパーソナルトレーニングを載せたいと電話が来る。
契約している会社は何千社とあり、利用できるのは契約している会社の社員と2頭身以内のの親族。1日の閲覧が何万人もいるサイト。
掲載するにあたり、月額4万円で3年目からは0円となる。(2年間で96万円私が支払う)
→パーソナルの売り上げに関しては、全額いただくことができる。
月に4万円を超える売り上げが、収入となる。
月額4万円のなかには、ホームページの修正やSEO対策、集客に関するアドバイスが含まれている。(最低限のサービスだと思いますが)
まとめると、福利厚生のサイトに掲載し、私が働くことでは、Aに収入はほとんど入らない。
Aの収入は、ウエブの集客やSEO対策、デザインをすることで利益がでる。
BはAが営業してくれることで、サイトのサービスが増えるメリット。
Aは、いきなりウエブで営業かけても話を聞いてもらえないけど、福利厚生のサイトに掲載できますよ!という営業だと話を聞いてもらえやすい。
→実際、今回はいきなりウエブの勧誘だったら、話は聞いていないと思います。
・Cのメリットは、Bにすることで集客しやすくなる。
Aにホームページなど問題点を修正してもらうことで、さらに集客しやすくなる。
・Bのメリットは、Aが営業をしてくれる、ウエブ関係の問題を改善してくれるので、Cのページを安心して掲載できる。
・Aのメリットは、ただウエブを改善しましたというだけでなく、Bのサイトに掲載することで、お問い合わせの件数や成約率が高まるので、Cへ営業しすくなる。
それぞれがメリットがあるうまい仕組みだと思いました。
店舗を構えるお店で、集客に困っているならやってもても面白いと思います。
私は、契約しませんでしたが。。。
今回の収穫は2点。
・Shape-labのホームページの問題点
→早急に修正します。
・売りたいものをいきなり営業するのではなく、違う餌をまいてから売りたいものを売る。
→セミナーやオンラインの集客にいかします