セミナーを作る時に、1つだけ作るのではなく、シリーズになるように考えています。
今までは、頭の中でなんとなく考えていたのですが、最近、マインドマップを使い始めたので、書き出してみました。
マインドマップを使うと視覚で関係性を確認できるのですごくいいですね。
今回、読書法というセミナーをやろうと思ってから、考えました。
これは「学ぶ」というカテゴリーにまとめることができそうだと。
「学ぶ」ということを全体マップでおこしてみると、下の図のような感じ。
(ざっと書いただけなので、もう少し細かく分けられるかも)

「学ぶ」という行為は、インプット→脳にストック→アウトプットという流れでおきています。
さらに補足で、インプットするにあたり、参加するセミナーや読む本を選ぶには?などの「事前準備」というカテゴリー、「学ぶ」という行為をしているときの姿勢や睡眠などの「学びを深める」というカテゴリーをつくることができる。
読書法は、「学ぶシリーズの→インプット→見る」という位置付けです。
追加するなら、読書の効率を高めるための、睡眠時間は?姿勢は?栄養は?とかのセミナーもできるでしょう。
また、「学ぶ→アウトプット→教える→セミナー」とくくれば、あらたなセミナーを作れます。
このようなマップをつくると、括り方を変えればたくさんセミナーをつくることができるし、それぞれのセミナーはつながりがあるので、理解を深めることができます。
(現段階では、セミナーの詳細はできていませんが、全体像を作ることが大事)
この思考は、他のことにも応用ができます。
またの機会に、一緒に考察していきましょう。