姿勢評価と分析オンライン講座
①オンライン講座概要・内容
【概要】
評価を行ってから運動指導することは、一般的となってきました。 しかし、骨盤が前傾している・股関節の可動域が減少している・スクワット時、膝が内側に入るなど、身体の一部で起きている現象に対してアプローチをしても問題解決にはつながりません。
身体の問題を解決するには、なぜその姿勢をとっているのか?なぜ関節可動域が減少しているのか?なぜそのような動作をしているのか?全身で起こっている現象を分析・考察する必要があります。
本講座では、姿勢評価から、問題を分析・考察・アプローチをしていきます。
【内容】
□理論
・原因は何?、脊柱アライメントの基準値、身体に起きている変化 → 原因?
・どのような戦略で身体を支えている?組織はなぜ変化をするのか?、筋長は変化をする
・可動性と安定性どちらが大切?、座位姿勢の違いによる体幹筋活動の変化胸郭と足部の関係(後弯の場合)
・運動連鎖と姿勢の関係は?どこで荷重をしているか?立脚期における筋張力の低下とその代償効果
・立位姿勢を制御しているのは?(視覚、前庭感覚、体性感覚)
□評価
・なぜ評価を行うのか?評価を行う理由、評価のやり方、姿勢評価のやり方(例)、注意点
・前額面の評価、矢状面の評価、膝関節の評価(矢状面)
・脊柱の評価、前額面の評価②、矢状面の評価②
・胸郭の構造・評価、肩甲骨のランドマーク、肩甲骨の評価、腕の評価、頭部の評価
・骨盤の男女差、骨盤の構造・ランドマーク、骨盤の評価
・大腿骨の構造、大腿骨の評価、頸体角と前捻角、前捻角チェック法
・膝関節の構造、膝関節の評価、脛腓関節の運動連鎖、脛骨の評価
・脚の評価、Qアングル、足関節の歪み、後足部の評価、水平面の評価
・分析、介入(視覚、前庭感覚、体性感覚)、まとめ
②テキスト
□セミナーの内容をテキストと図を用いて、解説をしています。
・164ページ約36,000文字
③動画
□セミナーの様子を撮影した動画に、スライドを挿入しています。
・本編動画2本、チャプター動画16本、合計18本の動画となります。
・本編動画合計約4時間20分、チャプター動画合計約2時間40分
→合計約7時間
・視聴期限はございません。何度でも閲覧することができます。
・再生速度を変更して閲覧することも可能です。
④セミナー資料
□セミナーで使用しているスライド135枚を閲覧用と印刷用の2点ご利用いただけます。
・閲覧用は1ページ2枚のスライドで68ページ(*コピー・印刷不可)
・印刷用は1ページ6枚のスライドで23ページ(*印刷可)