*売上を上げるには?①〜③をご覧になってから、この記事をお読みください。
①従業員は、アルバイトや非正規雇用、正社員の人はここに属します。
特徴として、
・自分の時間を対価として収入を得ているので、自由な時間は少ない。
・時給〇〇円、1日〇〇円、1ヶ月〇〇円という収入スタイルなので、収入の上限が決まってくる。
・正社員であれば雇用保険や有給休暇の取得などをうけることができる。
・従業員は、働き先が倒産してしまったら仕事がなくなってしまう。(リストラを含む)
②自営業は、医者や弁護士、パーソナルトレーナー、プロスポーツ選手など、フリーランスで活動している人はここに属します。
特徴として、
・時間の融通という面では、従業員より融通がきく。
・従業員よりは、労働の対価は多いが、自分が働かないと収入はない。
・いつ働くか?いつ休むか?など、自分で選択できるが、有給などない。
→ネットの普及により自営業の働き方に変化がでてきました。詳細は後日解説します。
③ビジネスオーナー
ビジネスを所有している人(お店のオーナー・社長など)
基本的には現場にはいなく、そのビジネスの権利を所有している。
・権利収入を得ることができる
・自由な時間がある
④投資家
株、不動産、為替、債権、商品などに投資をすることで利益をる人たち。
・権利収入を得ることができる
・自由な時間がある
③と④は似ているような感じですが、③は他人の能力や時間を利用する、④はお金を利用する違いがあります。
それぞれ、求められる能力は変わってきます。
このように、①〜④と分類をして収入の得かたを見てきました。
従業員という働き方しか知らないと、その中からでることはできません。
また、従業員の延長線に、ビジネスオーナー・投資家になることもできません。
自分は、どういった働き方をしたいのか?どういった収入の得方が得意なのか?
そういった視点で働き方を考えることで日々の行動が変わってきます。