キングコングの西野氏をご存知でしょうか?
皆様がどんなイメージをお持ちかわかりませんが、私はオンラインサロンに入会していて、たくさんの気づきをいただいてます。
こちらの内容はYouTubeでも語られているので簡潔にシェアしますね。
何年か前に、西野亮廣独演会を開催。(単独で行うお笑いライブ)チケットは2000枚、努力して完売した。
独演会終了後、お客さんは当然ながら、会場の近くの飲食店へ足を運ぶ。
西野氏が汗水たらして集めたお客を、飲食店はタダ同然で恩恵を受けて商売繁盛。
当然、飲食店から西野氏に1円も入ることはない。
西野氏は苦労して集めたお客を循環させるいい方法はないかと考える。
そこで、飲食店を作ってしまおうと思いたち、スナックCANDYをつくる。
イベントで集めたお客をスナックCANDYに誘導する流れを作った。
そのスナックCANDYというのも、えんとつ街のプペル(西野氏が書いた絵本)をイメージした内装とした。
えんとつ街のプペルファンは、スナックCANDYに行ってみたいと思うし、スナックCANDYに来た人は、えんとつ街のプペルの絵本を購入したいと思うかも知れない。
ここでは簡潔にお話しましたが、他にもいろいろなサービスが絡み合い、サービスがデザインされています。
このような循環って、お客にとっても提供側にとってもすごく良い循環。
以前、オンラインの投稿で書いた、点と点を結ぶいい例だと思う。
自分の場合何ができるか考えてみると、オンラインとセミナーの境界線をなくして見たら面白いかな?
・8つのカテゴリーがあるので、そのうち1つをとりあげセミナーを開催してみる。
・通常のセミナー資料のなかに、オンラインの項目をコラム形式でとりあげる
など思いついてみた。
早速、会場を予約し12/2(日)に以前開催した「1ヶ月に10冊本を読む読書法」「読書を深める技術(仮)」「トレーナーのこれからの働き方・稼ぎ方(仮)」
3本のセミナーに、その後、Q&Aをもうけた懇親会を開催してみます。
「あなたの場合、どんなことができそうですか?」
コメント欄に自分なりの解答を投稿してみてください。