トレーナーであれば、一般の方、アスリートの方へのトレーニング指導する機会があると思います。
最初のうちは、クライアント側も新鮮だから楽しくトレーニンを行いますが、ある一定の期間がたつと、飽きがきてしまいます。
常に、クライアントに新鮮なトレーニングを提供し続けるために、セミナーに参加したりインターネットから情報を集めたりします。
私も、クライアントが飽きないように、毎週のようにセミナーに参加し、情婦を集めていた時期がありました。
最近は、情報集めをすることは変わりませんが、以前との違いは1つを知ったら、そこから2つ3つとアイデアを膨らませることができるようになったことです。
今回は、トレーニング種目を生み出す考え方を共有していきたいと思います。
一般的に行われているトレーニングは、
・ベンチプレス
・スクワット
・ベントーバーロー
・アームカール
など、名称がついています。(なぜか、ほとんど英語です)
名称がある理由として、トレーニングの記録をつける時、スタッフやクライアントとメニュー共有する時に便利だからです。
しかし、名称がついていることで思考を狭めてしまっていると思います。
次回、具体定的に例をあげて解説をしていきます。