メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」
□□緊張しない準備〜人前で緊張せず話せるようになる方法□□を視聴して。
皆様、人前で話すこと・人と話すことは得意ですか?
たくさんの人前だったり、初対面の人と話すときなど、緊張してしまうという人もいると思います。
この動画で紹介している5つのポイントを自分の経験を踏まえ共有します。
(今回は①と②を解説)
① 落ち着こうとしない
②一人で練習をしない
③暗くする
④相手(受講生)を調べる
⑤クイズ・質問・物語を使う
□□①落ち着こうとしない□□
芸能人で、テレビや舞台などでは明るく・楽しく振る舞っている人が、実はすごく緊張していた!という話を聞いたことはありませんか?
ここからわかることは、緊張していていても、聴衆に伝わらなければ問題がないということです。
緊張していることを、無理やりリラックスしようとしたり、緊張はいけないこととりかしていていると、より緊張を増大させる可能性が出てきてしまいます。
緊張しているなと伝わってしまうデメリットとして、この講師(もしくはこの人)の言っていることは大丈夫なのかな?自信がないのか?など、聴衆に不安を与えることとなり、信頼度が下がってしまう恐れがあります。
適度な緊張は必要。
緊張しているからと言って、焦らないこと。
緊張することが悪いことではない。
まず、そう理解して下さい。
□□②一人で練習をしない□□
講師をするにあたり、練習をすることが大切です。(練習をしていない人は、意外といるのでは?)
頭の中で、シミュレーションをしていても、いざ本番になってみると、どう喋ればいいのか?わからなくなることがあります。
次のステップとして、一人でもいいから聴衆がいる状況で練習をします。
経験上、人前で話す緊張感は、1人でも10人でも30人でもそんなにかわりません。
(10人では話すとき、1人の10倍緊張するわけではない)
ただ、0と1では大きな違いがあります。
人に説明をすることで、より本番に近い状況をつくることができます。
続きは、次回。