メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」
□□思い込みに振り回されなくなる「バイアス回避」の科学□□を視聴して。
①知能が低い人
②対人能力が低い人
①と②を兼ね備えた人は、自信過剰になりやすい(頭が悪い人)
自信過剰な人は、様々なバイアスに引っかかりやすくなる。
→思考をしないので、騙されやすい。失敗しやすい。
では、自信過剰にならないためにはどうすればいいのか?
答えは、知的謙遜能力を高めることです。
知的謙遜とは、「自分が何を知らないのかを知っているか?」という意味で、明確に理解している人は、知的謙遜能力が高いといい、理解していな人は、知的謙遜能力が低いといいます。
知的謙遜能力を高めるには
・知識を増やすこと
・定期的に自分の知識を他人に説明すること
知的謙遜能力が高まると、バイアスに引っかかりづらくなり、勉強を継続的にしようと思えるようになる、という実験結果があるようです。
人に教えることは、思っている以上に多くの得られることがあるんですね。
記憶の定着になるし、自分が本当に知っていること・知らないことにも気づけます。
最近は、読書の知識、記憶法の知識、知的謙虚能力と、一見バラバラなスキルでも、「人に教える」ということにたどり着きます。
学び事において、必須な作業のようですね。