先日、シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」を見てきました。
ご存知でない方はこちらをクリック
http://www.kurios.jp/index.html
演目が素晴らしかったのはもちろんのことですが、舞台セット・音楽・衣装・小道具など演出すべての世界観が統一されていて、「キュリオス」の世界にとても引き込まれた。
五感をフルに刺激された影響か、また見に行きたい。心から感動した。
あらためて考えてみると、演目の内容を知っているのに、また行ってみたいと思わせるってすごいことだ。
我々の仕事は、お客様にそう感じてもらえているのだろうか?
エンターティメントだからあたりまえではなく、我々の業界も「世界観」を持つことはすごく重要なんだなあと。
少し長くなりましたので、続きはまた次回に。
追伸:当然、グッズも買ってしまいました。


