身体評価法〜姿勢編〜のセミナーでは、脊柱のアライメントの評価の仕方をご紹介いたしました。
(ご参加されていない方は、動画にてご確認ください)
「脊柱・骨盤に対する機能改善アプローチ〜評価から介入まで」のセミナーでは、頚椎・胸椎・腰椎に、それぞれ地面と並行となる骨がある、とご紹介いたしました。
頚椎3番
胸椎7番(もしくは胸椎8番)
腰椎3番
この3つの骨が地面と並行となることが、身体の機能を高める上で大切なこととの一つとなります。
頚椎3番はちょうど舌骨の位置、胸椎7番は胸椎が一番後弯している部位、腰椎3番は筋肉の付着部(図3章)と、解剖学的にも大切であることが伺えます。
